外部連携設定
外部連携設定
CSVファイルを経由してデータの追加・更新を自動的に行なうことができます。
データ連動方式は、[メール添付連動]、[FTP連動]、[API連動]の3つの方式があり、必要に応じていずれかの方式でデータ連動を行ないます。
外部連携設定画面を表示する
[外部連携設定]は、初期状態では表示されていません。(設定の打ち合わせが必要なため)
ご利用(無料)を希望される際は、お手数ですが弊社までお問い合わせください。
TEL 0120-958-172 (平日9:00~18:00)
- メイン画面右上の [設定] をクリックする
- [外部連携設定]タブをクリックする
最初にデータ連動方式を選択する
[データ連動方式]のプルダウンから任意の方式を選択してください。選択されたデータ連動方式によって、以下の項目が切り替わります。
メール添付連動
専用メールアドレスにCSVファイルを添付送信してデータの追加および更新が行えます。
<メール添付連動の流れ>
1. アカウントごとに発行された「送信先メールアドレス」宛に、CSVファイルを送信してください
2. 以前に同名ファイルでインポートしている場合は、システムが以前のデータを自動消去します
3. 添付されたCSVファイルを自動的にインポートします
<注意点>
・添付CSVファイルはSales Performerでインポートできるレイアウトに整形されている必要があります
・日次更新のファイル名は西暦を含んだ8文字の日付(yyyyhhmm形式)としてください
例)20180516.csv
・月次更新のファイル名は西暦と月を含んだ6文字の年月(yyyyhh形式)+ 00 としてください
例)20180500.csv
・メールの[件名][本文]は不要です
※管理用に記載いただくことも可能ですが、システムは[件名][本文]を無視します
データ連動方式 | [メール添付連動]、[FTP連動]、[APIコール連動]の中から、[メール添付連動]を選択します |
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データ連動ステータス | データ連動機能を稼働させるかどうかを選択します [連動稼働停止]になっている場合、メール添付送信しても無視(メール破棄)されます |
送信先メールアドレス | アカウントごとに自動発行されたメール添付連動用の専用メールアドレスが表示されます ここに表示されているメールアドレス宛に、CSVファイルを添付して送信してください |
送信元メールアドレス | 送信元のメールアドレスを指定します ここで登録したメールアドレスからのファイルのみ受信され処理が実行されます ※複数指定可能、省略不可 |
メンバー識別ID | メンバーを識別するためのKey IDを、[メンバー設定のNo.] または [メンバー設定の社員ID]のどちらにするかを選択します |
エラー報告メールアドレス | CSVインポートで何らかのエラーが発生した場合、ここで指定したメールアドレス宛にエラー報告メールが送信されます ※複数指定可能、省略不可 |
正常更新報告メールアドレス | CSVインポートが正常に行なわれた場合、ここで指定したメールアドレス宛に[正常更新報告メール]が送信されます ※複数指定可能、省略可能 |
FTP連動
専用FTPサーバーにCSVファイルを配置してデータの追加および更新が行えます。
<FTP連動の流れ>
1. アカウントごとに専用発行された [FTPサーバー] に、CSVファイルを配置または送信してください
2. 以前に同名ファイルでインポートしている場合は、システムが以前のデータを自動消去します
3. 添付されたCSVファイルを自動的にインポートします
<注意点>
・添付するCSVファイルはSales Performerでそのままインポートできるレイアウトに整形されている必要があります
・日次更新のファイル名は西暦を含んだ8文字の日付(yyyyhhmm形式)としてください。 例)20180516.csv
・月次更新のファイル名は西暦と月を含んだ6文字の年月(yyyyhh形式)+ 00 としてください。 例)20180500.csv
データ連動方式 | [メール添付連動]、[FTP連動]、[APIコール連動]の中から、[FTP連動]を選択します |
データ連動ステータス | データ連動機能を稼働させるかどうかを選択します [連動稼働停止]になっている場合、FTPサーバーにファイルが配置されていても無視されます |
FTPサーバー | 専用のFTPサーバーアドレスが表示されます ここに表示されているFTPサーバー宛に、CSVファイルを配置または送信してください |
FTPサーバー ID PW | 専用FTPサーバーのIDとPWが表示されていますFTPツールなどで上記のID PWを設定してください |
データ連動曜日 | データ連動を稼働させる曜日を選択してください |
データ連動時間 | データ連動を稼働させる開始時刻と終了時刻を選択してください |
データ連動間隔 | データ連動の時間間隔を5分、10分、15分、30分、1時間、2時間から選択してください [○分遅らせてチェック] 例えば、何らかのシステムで毎時0分にFTPアップロードを自動化させている場合、数分遅らせることで、先にアップロードさせてから直後に連動処理を実行させることが可能となります |
メンバー識別ID | メンバーを識別するためのKey IDを、[メンバー設定のNo.] または [メンバー設定の社員ID]のどちらにするかを選択します |
エラー報告メールアドレス | CSVインポートで何らかのエラーが発生した場合、ここで指定したメールアドレス宛にエラー報告メールが送信されます ※複数指定可能、省略不可 |
正常更新報告メールアドレス | CSVインポートが正常に行なわれた場合、ここで指定したメールアドレス宛に[正常更新報告メール]が送信されます ※複数指定可能、省略可能 |