2015/11/24 Ver.3.41

Ver.3.41: 速報メール送信不可曜日時間が設定可能に

コンプライアンスなどにより、休日や就業時間外は速報メールを送信させたくない場合、システム設定で送信不可の曜日や時間を指定することによって、メンバーが新規データ入力しても速報メールが飛ばないように設定できるようになりました。

<設定方法>
1. 設定>システム設定>メール設定 へ移動します
2. [速報送信させない曜日時刻]欄の各曜日について設定します













例えば、上記のような設定で、送信不可時刻に新規入力画面を開くと下記のようなダイアログメッセージが表示されます。


















Ver.3.41: データCSVインポートの強化

これまで、データCSVインポートにて「インポート用CSVファイル書き出し」を行なった際、旧漢字など一部のメンバー名が文字化けを起こす問題がございましたが、これが解消されると同時に、メンバーのNo.でマッチングさせる取り込み方式に変更したことで、データインポートがより確実にできるようになりました。

<注意点>
「インポート用CSVファイル書き出し」を行なうと、固有のNo.がA列に入った状態で出力されます

固有のNo.でマッチング取り込みするため、従来のCSVファイル(No.が入っていない)はご利用いただけません