【おすすめスーツ】営業のスーツ選びに迷ったときのベストアンサー

こんにちは。セールスパフォーマー営業部長の藤原です。
営業マンの服装の定番と言えばスーツですよね。

 

トップ営業マンのスーツのイメージといえば、
ルイ・ヴィトンの様なブランドやオーダースーツやシャツなど・・・
こんな感じだと思います。

 

しかし、スーツ選びには正解があります。
特に新人営業マンにとっては変な遠回りや損をせずにに済むので経験則をさっとお伝えします。

 

結論は「一番お客さんウケが良いスタイルを制服化しましょう!」というお話です。

 

営業マンにとって一番ウケが良い服装

 

・スーツ:紺色
・シャツ:白色か水色
・ネクタイ:ストライプ
・くつ:黒色か茶色

 

営業マンのスーツは毎回これで良いと思うのです。
どれだけアンケートを取ったとしても、このスタイルがナンバーワンなのですね。
一番ウケの良いスタイルなんです。

 

特に、初対面のお客さんと話す場合時が多い営業マンなどは、
自分の好みでなくて、誰が見てもスッキリで爽やかな印象になるのが良いと思うんですね。

 

営業マンの好みは要らない

 

何を隠そう、私も若い頃は、
「紺のスーツが1着あるから今度はグレーのスーツにしよう」
「やっぱり茶色も欲しいしな」
「3ピーススーツにしようか」
「無地に飽きてきたからドット柄にしてみよう」

 

と考えて、様々なスーツやシャツを買ってました。
しかし、結局、スーツは仕事の道具ですから。
シンプルでオーソドックスな服装でよいです。

このスタイルだからと言って、
自分自身のテンションが少し上がるだけで、
相手の印象度があがる訳でもなく、成果に繋がるわけでもない。

 

営業マンの仕事は「お客さんの立場で考える」ことですから、
相手にとって、どういう服装が最適なのか?を考え、
自分の服装選びから実行すべきと教えて下さい。

 

 

営業マンの好みより大事なのは清潔感

 

大事なのは営業マンの好みよりも清潔感です。

 

例えば、
・シャツは毎日クリーニングに出す
・スーツやネクタイは3ヶ月に1度クリーニングに出す
・傷みやすいズボンは2パンツで買う
・くつはお店や自分で定期的に磨く

 

残念なのは
・よれよれのシャツ
・傷んだスーツ、ネクタイ、ズボン、くつ

小額をケチって、メンテナンスを怠る人が多いです。

 

 

世界の成功者から学ぶ服装の選び方

 

話が少し飛躍しますが、毎日同じ服装で有名な人は

 

・アップルの創業者 スティーブ・ジョブズ
「黒のタートルネック」

 

・Facebookの創業者 マーク・ザッカーバーグ
「グレーのTシャツにジーンズ」

 

・アメリカ大統領 バラク・オバマ
「グレーかブルーの2着のスーツ以外を着ない」

 

・アインシュタイン
「同じスーツの別モデル、同じ髪型」

 

彼らに共通するのは

 

・選ぶ時間がもったいない
・選ぶエネルギーがもったいない
・毎日同じコンディションで生きたい

 

という点です。

 

気分で服を選ばない

 

営業マンとしてダメなのは
「今日は面談があるから勝負スーツにしよう!」
「今日は社内だからまあまあスーツで」

 

このように、その日の気持ちでスーツを選んでいる営業マンです。

 

営業マンにとって一番ウケが良い服装

・スーツ:紺色
・シャツ:白色か水色
・ネクタイ:ストライプ
・くつ:黒色か茶色

 

これを何セットか用意して、メンテナンスして清潔感を保ちましょう。