出来る営業マンと出来ない営業マンの本質的違いは??

こんにちは。セールスパフォーマー営業部長の藤原です。
「デキる営業マンと、ダメな営業マン」その違い、本質的な違いは何か?

一言にするなら、私はこれだと思います。

 

 

ダメな営業マンは、
アタリのお客を探し続けている。
デキる営業マンは、
自分がお客にとってアタリの人である。

 

 

自分が、お客さんにとってアタリの人であれば、
当然のことながら、当たる確率が高い。

 

お客さんは、私という営業マンと出会えて良かったと思うに違いない!
それくらいの高いセルフイメージで良いと思います。

 

まず、そのセルフイメージを叩き込むこと。
そうすれば、それに相応しい人間とはどういう人かなど、具現化するアイディアが浮かんできます。

 

 

少なくとも外面は今からスグに変えられる

 

 

ではどうすれば、アタリの人になれるのでしょうか?
先ずは「外面」から変えていきます。

例えば・・・

  • 毎日、クリーニング袋から出されたワイシャツを着る
  • 鏡を見ながら、自然で明るい笑顔の練習をする
  • お客さんとの面談前にエチケットスプレーをふる
  • 顔のツヤ、髪のツヤ、靴のツヤを出す
  • 鞄、時計、ネクタイ、ノートやペンに投資する

これらは簡単ですが、不思議なほど、実際にやる人は少ない。
そういう人は、いつまでたっても、魔法のような方法を探しています

 

内面を変える3つのキーワード

 

かたや、内面については、さすがにスグに変わるものでもありませんが、
意識するキーワードはこの3つだと思います。

 

誠実素直、前向行動、勉強熱心。

 

なぜなら、人は、こういう人を好むからです。

 

今日から私は、

 

「お客さんにとってアタリの人になる」
「出会う人にとってアタリの人になる」

 

なによりも、心の中でそう考えること。
すると、自然に必要な行動を取り始めます。

 

「当たりのお客さんを探すな、自分がお客さんにとってアタリの人になりなさい」

 

と、偉そうに言いながら、
私もアタリの人に成るべく、現在も努力中です。